東北地方では、祝い事や祭りのときなどには、クルミご飯が作られます。クルミご飯は白米あるいは赤飯の中に刻んだクルミを入れて炊きこむ方法と、すったクルミと米を炊きこみ沸騰後に醤油などで味をつけて炊き上げる方法の2種類があります。
クルミを使った和風料理に、野菜や小魚を砕いたり擦ったりしてクルミで和えた「くるみ和え」や、すったクルミをクズで固めた「くるみ豆腐」、味噌と練り合わせてクルミ味噌を作り、これを使って鍋にした「クルミ鍋」などがあります。
海外でも、アメリカやヨーロッパなどでえクルミは重要な冬の保存食になっています。
パンやパイ生地の中にクルミを入れたり、上に乗せて飾り付けにしたりするほか、クルミ油を香りつけとする方法も一般的です。
